mercredi 17 novembre 2010

Le « repas gastronomique des Français » au patrimoine immatériel de l'humanité

L’UNESCO vient d’inscrire au Patrimoine immatériel de l'humanité le « repas gastronomique des Français ». On lira ici (en PDF) la synthèse d’un rapport de la Commission des affaires culturelles du Sénat qui a servi à défendre la candidature du repas gastronomique français auprès de l’UNESCO. Pour les plus courageux, le rapport complet est disponible ici.




Je recommande l’article stimulant d’Olivier Assouly, Le « repas gastronomique des Français » met la cuisine hors jeu, sur Rue 89.

Et, finalement, voici ce qu’on peut lire sur le site internet de NHK:

フランス料理 無形文化遺産に
11月17日 6時10分
ユネスコ=国連教育科学文化機関が、世界各地に根づく伝統文化などを保護の対象にしている無形文化遺産に、フランス料理が料理としては初めて選ばれました。
無形文化遺産は、世界各地で受け継がれている伝統的な文化や慣習などをユネスコが登録して保護して いるものです。16日、ケニアの首都ナイロビで開かれた委員会で、新たな無形文化遺産としてフランス料理が選ばれました。料理が無形文化遺産に選ばれるの は今回が初めてで、ユネスコは「フランス料理は、記念日や集まりなど人生における大切なひとときを作り出す慣習としてとらえられており、単に飲食という意 味合いだけでなく人間どうしの交流の場を作り出している」と選んだ理由について説明しています。世界の料理をめぐっては、ファストフードや冷凍食品などが 広まる一方で、手間ひまかけて作る伝統料理や家族らが料理を囲んで話に興じる、いわゆる「テーブル文化」が失われつつあります。こうしたなか、フランス政 府は、2006年に料理人や専門家などによる委員会を設立し、伝統のフランス料理の価値に理解を求める活動を推し進めるとともにサルコジ大統領の掛け声の 下で各地でフランス料理に関係したイベントを開くなどして無形文化遺産への登録を訴えていました。

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